プラチナ相場のチャートからわかること
ここ数年間じわじわと上がり続けていたプラチナは、2008年の夏に急激に上がり始めたのを最後に
冬にかけて、一気に大暴落していきました。
高値で7427円をつけたプラチナ相場の価格は
現在では、2000円~3000円の付近にとどまっています。
たった数ヶ月で10年積み上げてきたものが崩れてしまったことがチャートからわかります。
これが株式への投資であれば、非常に不安定な相場の始まりですが、
プラチナは実物資産であり、需要は多いながらもきわめて希少な金属です。
サブプライムに短を発した金融危機からのコモディティへのお金の流れ、そして
行き過ぎた大暴落。
現在は、数十年に一度のプラチナ投資のチャンスといえるかもしれません。
プラチナ相場ははここ数年、金よりも2倍近く高い価格で推移していました。
プラチナという金属が金に比べて圧倒的に少ないことからも、その価格差はうなずけます。
しかし、現在、プラチナは金とほぼ同じくらいまで値段が下がっています。
(2009年1月時点での金の価格は2599円/グラム。一方プラチナの価格は2766円/グラム)